
4月30日より大勢のボランティアの方のお力を賜り、宮城県気仙沼市・山元町・陸前高田市(一部)・名取市閖上(ゆりあげ)の写真救済を行って参りましたハートプロジェクト東京・神奈川地区は平成23年12月31日をもちまして活動を終了致しました。
皆様の優しい思いで丁寧に救済した写真は、各地の展示場で持ち主の方に日々お返し出来ていると聞いております。中でもある地区では1日80%を超える程の持ち主様との出会いがあったとの嬉しい御報告もありました。
私達の活動は終了いたしましたが、東北地方の方々を愛する気持ちには変わりません。私達は復興する日までいつまでも、いつまでも思い続けて行きたいと思っております。
最後に御参加頂いた推定3,000人を超えるボランティアの方々、活動にご賛同戴き御支援御協力を賜りました企業様・学校様・個人様、そして活動を円滑に行って頂きました各地区のチームリーダー様、心より感謝申し上げます。
尚、ハートプロジェクト長崎・静岡は2012年も活動を継続する予定です。
お近くの皆さまは是非ご参加、御支援を賜ります様、心よりお願い申し上げます。
皆様、本当に有難うございました。
ハートプロジェクト 代表 高野徹也
東日本大震災による被災で破損した思い出の写真を洗浄して持ち主にお返しする。
その写真を見て、明日への活力を取り戻してもらうことを目的に活動しております。
多くのメディアから取材のお申し込みをいただきました。ぜひご覧ください。
被災地、宮城県名取市閖上での写真洗浄を行っていただきます。
※現段階では、学内の生徒様、教職員様のみでの活動となります。
※参加をご希望の生徒様、教職員様は学校の担当部門までお問合わせください。
※一般ボランティアの方を募集する場合、twitter、ブログにてご案内させていただきます。
ご存知のように3月11日を境に東日本の広い地域は被災により生活が一変してしまいました。連日そうした報道がなされる中、町の姿が失われた気仙沼で海水・砂・漁船の燃料・汚水にまみれ痛んだ写真を1枚1枚丁寧に拾い集め洗浄をして思い出の写真を持ち主に返したいと奮闘されている方がいらっしゃることを知りました。
私は写真店(東京・目黒区)を経営し写真に携わっている者として、大変感銘を覚え、その活動を何としても支援したいという一心で【思い出の写真を救おう ハートプロジェクト】を結成しました。
痛んだ写真を洗浄して持ち主へお返しすることによって、写真の当時と現実のギャップに涙するかもしれません。しかし、こぼれた涙のあとにはきっとその時の笑顔・生活・風景に戻りたいと、その写真が明日への活力を取り戻して頂けることを信じ、この活動を行っております。
この活動に参加した方からは、こんな言葉をよく聞きます。「震災以降何かしたいけど何もできない自分の無力さを感じていたが、プロジェクトに参加して、何とも言えない自分自身の心につまったものが写真の洗浄と共に流された気がします」と。 この活動は、被災された方のお役に立つこととして始めたことではありますが、気がつけばボランティアで参加された方の自らの気持ちと向き合う機会にもなっていたのです。
いまこうした私たちの活動は日々、いろんな方の協力で広がりたくさんのハートを元気付けています。ぜひこの活動にご賛同いただき写真の洗浄からつながるハートの輪を広げていきたいと思っております。
ハートプロジェクト
代表世話人 高野徹也